便りと言っても
今は携帯やメールでお手軽な世の中。
でも毎年、この時期に嬉しい便りがある。
地元関西のSKI仲間からである。
「いつこっち来んのー?滑りに行こうや」
400キロ離れていても
春スキーでは白馬で合流したりする。
「1シーズンで一回くらい一緒に滑らんとなー」
「みんなバリバリ腕上げとるで~」
と、本当に嬉しい
仲間意識である。
出会いは
奥息吹スキー場 チャンピオンコース
ここがみんなのたまり場
とにかくSKIが好き、モーグルが好き、
そして
上手くなりたい
という共通項。
銀行員、トラックの運ちゃん、料理人、工場技術者、サーファー・・・
独身の時は それこそ毎週のように山に通っていた。
どんぐりの背比べだったが
今は環境も変わり
再開したときに きっと
「遅いぞ~」 とか 「だせ~」 とか
まあ、色々言われるだろうが、
それも愛情の裏返し・・・・・・・・と思っておこう。
というわけで、
クレージーな仲間と一緒に滑るために
こんなに遅いのに今日も筋トレをして
寝るのであった。
あー眠い。
おっと、雪乞いもしなければ。